念願の折りたたみ式フットサルゴールを買いました。

11:02:00

こんにちは毎日NHKで放送されるおじゃる丸を欠かさず見ている広報のひかるです。先日Twitterでお知らせしましたが、注文していた折り畳みフットサルゴールが届き2週間くらい使用したので、使い心地を記事にしようと思います。



普段、このブログを見てくださっている方はフットサルゴールのレビュー記事なんかに興味はないですよね。
でも、今日は自分がフットサルゴール購入するにあたってなかなか情報が集まらず困ったので、これからフットサルゴールを購入しようと思う方に向けて書いていきます。

そもそも、折り畳みのフットサルゴールを買おうと思っている人はなかなかいませんよね笑・・・





 
 
 
 
 
購入したフットサルゴールは三和体育のS-9431という製品で、折り畳み式のゴールなのに協会が定めた幅3m、高さ2m、ポストとクロスバーの直径8cmという規定に適合する珍しい商品です。自分が調べたのかでは唯一の商品でした。
 
 
 
なぜ、わざわざ折り畳み式を買ったかというと、それが購入にあたって教務課の方が提示した必須条件が折り畳み式だったからです。電通の体育館にきたことのある方はわかると思いますが、極狭かつ、ほとんど収納スペースがないのでフットサルゴールを置いておく場所がないんです。
 
 
でも、折り畳み式のゴールってほとんどないんですこれが・・・
 
 
 
「折り畳み フットサルゴール」で検索すると出てくるのはほとんど塩ビパイプのゴールで、実は今年度のはじめパイプゴールを4万円で購入したのですが、リーグメンバーが速攻でボロボロにしてしまいました。
 
 
 
お金はあるけど肝心のフットサルゴールが世界のどこにもないという困った状況になってしまいました。そこで相談しに行ったのが、サークルの先輩方が所属する研究室の教授で、電通の下級生の体育の授業を見てくださっている先生でした。すると、電通の体育館準備室に折り畳みのフットサルゴールがあるとのことで、見せていただけることに!しかも、学校に機材を卸している業者さんを紹介してもらったのでスムーズに購入することができました。

 
 
 
 
 
 


なかなかないと思っていたフットサルゴールですが、いつも練習している体育館にあったんです笑。フットサルの授業はとってないので知りませんでした。
それに、高額な買い物なので注文する前に実物をみれたのは本当によかったです。
 



 
 
購入価格はゴール本体は1組20万円ぴったりで、さらにネットS-3237が3万円でした。計23万円となってしまい当初の予算をオーバー。調布祭で稼いだお金もちょっとづつ使ってしまっていたので結局自分が足りない分を立て替えることに・・・。甘かったです。最終的に、OBの方が工面してくださいました。ありがとうございました。

受注生産ということで納品は1か月半後になりました。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
ネットのこのゴール専用のネットというわけではなく一般的なネットみたいで、ポストの裏のレールにフックがついているのでポスト側には固定のための紐はいらないのですがついています。


 
 


 
 
 
 
 
裏のポールは取り外し可能で、このポールを取り外すことでサイドの部分を畳むかことができます。やっぱり専用ネットではないので、逆に必要な裏のポールの部分に固定用の紐がありません。紐は自分たちで用意する必要があります。
 
 
 
 
 
このゴールを買って本当によかったことは、速攻で組み立てられることですね。以前のパイプゴールはジョイントでパイプをつないでネットをかけるのに10分以上はかかっていたのすでが、このゴールはネットを取り外す必要はありませんし、組み立ても開いて裏のポールをスナップボタンがカチッというまで差し込めば完成なので超ラクです。30秒で終わります。
 
 
これで練習時間が9分増えたので、戦力アップ間違いなしです。
 
 
 
 
 
余談ですが購入前にいろいろフットサルゴールについて調べていると、サッカー協会の規定に「ネットの素材は麻、ジュート、ナイロンに限る」と書いてありました。ジュートってインドで伝統的に栽培されてるアレですよね・・・高校の地理で習いました。それにしても麻って・・・。
 
個人的には麻の方がおしゃれでかっこいい!と思ったのですが、賛同してくれる人が誰もいなかったのであきらめました。
 
 
 
今年のコロンビアのフットサルワールドカップはぜひ麻で!
 
 
 
 
 

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